不動産買取／仲介／住宅ローン
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不動産買取
不動産売却の方法としてよく耳にするのは、仲介売却ではないでしょうか。仲介売却は少しでも高く売りたい方におすすめの方法ですが、手間なく簡単に売却したい方には不動産買取が適しています。こちらでは富山県で中古住宅や空き家、マンションの不動産売却をおこなう中古住宅専門店「みつばち不動産」が、不動産買取についてご紹介します。
不動産買取とは
不動産を売却する方法としては、売主様の代わりに不動産会社が販売活動をおこなう仲介売却が一般的です。それに対し不動産買取とは、不動産会社が売主様から直接不動産を買取る方法です。
販売期間が必要ないためすぐに現金化できるうえ、内覧対応が不要。広告を出さないことで、周囲の人に事情を知られることがありません。ただし不動産会社は後におこなうリフォーム費用をふまえて金額を出すため、仲介売却より価格は低くなることがありますが、仲介売却にある「売れるまで時間がかかる」「結局売れ残ってしまった」などのリスクをなくせます。
つまり、「売却を急いでいる」「すぐに現金化したい」「周りに知られず売りたい」方におすすめの方法になります。
不動産買取と仲介売却との違い
不動産買取と仲介売却の違いは、おもに「買主」「売却にかかる期間」「売却価格」にあります。仲介売却は時間をかけて条件に合った買主を探すため、買取より高く売れる可能性がありますが、「なかなか売れない」「必ず売れる保証はない」のも事実です。そのため、「すぐに」「確実に」売りたい場合には、買取が適しているといえるでしょう。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 不動産買取 | 仲介売却 | |
|---|---|---|
| 買主 | 不動産会社 | おもに個人のお客様 |
| 売却にかかる 期間 |
不動産会社が購入するため早期に手続きが完了できる | 一から買主を探すため、買取の場合よりも売却手続きが完了するまでに時間がかかる |
| 売却価格 | 仲介と比べると、場合によっては売却価格が低くなることがある | 不動産市場の相場価格で売却できる可能性がある |
不動産買取のメリット・デメリット
仲介売却では不動産が売却できるまで半年～1年などの期間がかかることも少なくありません。それに対し不動産買取では最短3週間での売却が可能です。また販売活動をおこなわないため仲介手数料が発生しません。
ほかにも不動産のプロが購入することで契約不適合責任が免除されたり、家の片づけができていなくても売却できたりと多くのメリットがあります。こちらでは、不動産買取のメリット・デメリットをご紹介します。
| 不動産買取のメリット | 【1】最短3週間など短期間で確実に売れる | 【2】仲介手数料がかからない | 【3】契約不適合責任が免除される | 【4】老朽化が激しい空き家の修繕や家具・ごみの片づけ、庭や田畑の伐採などをしなくても売却できる | 【5】確実に早く売れるため、資金計画を立てやすい | 【6】内覧対応が不要であり、日中に忙しい方や遠方にお住まいの方も楽に売れる | 【7】ご近所に知られずに売却でき、プライバシーを守れる | 不動産買取のデメリット |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 【1】最短3週間など短期間で確実に売れる | 【1】仲介に比べ70～80％程度と、売却額が低くなりやすい | |||||||
| 【2】仲介手数料がかからない | 【2】買取できる不動産会社がかぎられているため、業者を選ぶ必要がある | |||||||
| 【3】契約不適合責任が免除される | ||||||||
| 【4】老朽化が激しい空き家の修繕や家具・ごみの片づけ、庭や田畑の伐採などをしなくても売却できる | ||||||||
| 【5】確実に早く売れるため、資金計画を立てやすい | ||||||||
| 【6】内覧対応が不要であり、日中に忙しい方や遠方にお住まいの方も楽に売れる | ||||||||
| 【7】ご近所に知られずに売却でき、プライバシーを守れる |
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売れにくい物件の特徴には「狭小地に建っている」「築40年以上経過した空き家である」「間取りが古い」「事故物件である」などが挙げられます。このような物件は、そのままでは売れにくいのが事実です。
しかし、「みつばち不動産」は中古住宅専門店であり、リノベーションが得意です。それぞれの状況に合ったプランでリノベーションをおこなうことで価値を高め、高く売りやすい物件にできます。
時代に合った魅力的な物件にして売却を成功させるには、リノベーションのノウハウを持つ不動産会社に相談することが大切なのはいうまでもありません。まずはお気軽に当社までご相談ください。
売却までの流れ｜不動産買取の場合
不動産買取を希望される方は、まずはお気軽に中古住宅専門店「みつばち不動産」までお問い合わせください。物件の査定は無料です。こちらではお問い合わせからお引き渡しまでの流れをご紹介します。
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STEP01
お問い合わせ・
売却相談
不動産買取をお考えの方は、まずは中古住宅専門店「みつばち不動産」までお問い合わせください。無料査定もおこなっておりますので、不動産買取か仲介売却かで迷われている方もお気軽にご相談ください。
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お電話でのお問い合わせはこちら
076-471-7625受付時間：9:30～18:30
定休日：水曜日・祝日・ＧＷ・年末年始
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STEP02
査定
物件の査定は無料にて実施しています。査定方法には、お客様から伺った情報のみでおこなう「簡易査定」と、実際に訪問して物件の状態や周辺環境などを調査したうえでおこなう「訪問査定」があります。
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STEP03
買取価格のご提示
査定結果を元に、買取価格をご提示します。価格にご納得頂けましたらご契約へと進みます。
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STEP04
お打ち合わせ
ご要望を元に売却スケジュールを立て、日程を調整します。併せて売買契約に必要な書類をご準備頂きます。わからないことがありましたら、何でもお気軽におたずねください。
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STEP05
売買契約
売買契約書を取り交わし、契約を締結します。このとき、契約書の記載内容を丁寧にご説明します。ご不明な点がありましたら、お気兼ねなくご質問ください。
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STEP06
お引き渡しの準備
所有権移転手続きに必要な書類などを手配し、お引き渡しに向けて準備を進めます。
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STEP07
お引き渡し
代金をお支払いして物件をお引き渡し頂きます。これで売却手続きは完了です。
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相続した実家などは、遠方にあったり片づけができていなかったりして放置してしまいがちです。しかし不動産の放置にはさまざまなデメリットがつきものです。ついそのままにしているなら、まずは無料査定をご依頼ください！
中古住宅専門店「みつばち不動産」では、古い物件でも片づいていなくても「売れやすい物件」にすることが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
menu時間がかかっても高く売りたいなら
仲介売却
不動産売却の方法としてもっとも一般的といえるのが、仲介売却です。富山県で中古住宅や空き家、マンションの不動産売却をおこなう中古住宅専門店「みつばち不動産」では、仲介売却に対応しています。こちらでは、仲介売却とはどのようなものかについてご紹介します。
仲介売却とは
仲介売却とは、不動産会社が売主様の代わりに販売活動をおこなって買主様を探し、売買契約を締結する方法です。売却が成立したら売主様より不動産会社に対し、成功報酬として仲介手数料を支払います。
売却するまでに時間がかかることもありますが、売主様の希望の条件に合った買主様を探せるため、市場価格に近い価格で売れる可能性が高いのがメリットです。「時間はかかっても、少しでも高く売りたい」方に適した方法だといえるでしょう。
仲介売却のメリット・デメリット
仲介売却は売主様の希望条件に合った買主様を探す方法のため、不動産買取よりも高い金額で売れる可能性が高いといえます。また不動産のプロが販売活動をおこなってくれるのもメリットだといえるでしょう。
ただし売却までに時間がかかったり、売れ残るリスクがあったりするのも事実であり、時間にかぎりがある方にはおすすめできません。売却方法は、メリット・デメリットの両方をしっかりふまえたうえで選択することが大切です。
| 仲介売却のメリット | 【1】売主様が売却価格を決められるため、一般的に不動産買取よりも高い金額で売却できる | 【2】条件交渉などは不動産会社が対応してくれるうえ、地域だけでなく、インターネットを活用した販売活動で全国から購入希望者を探せる | 仲介売却のデメリット |
|---|---|---|---|
| 【1】売主様が売却価格を決められるため、一般的に不動産買取よりも高い金額で売却できる | 【1】売却までのスケジュールが立てづらく、資金計画が予定通りに進まないことがある | ||
| 【2】条件交渉などは不動産会社が対応してくれるうえ、地域だけでなく、インターネットを活用した販売活動で全国から購入希望者を探せる | 【2】買い手が見つからず、売却まで1年以上かかったり、売却できなかったりする場合がある | ||
| 【3】「契約不適合責任」を負うことがある | |||
| 【4】売却完了時には仲介手数料が発生する | |||
| 【5】内覧対応などの手間がかかる |
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～まずは仲介売却で……難しければ当社で買取します！～
仲介売却は「必ず売れるわけではない」売却方法であり、見極めが大変重要だといえます。そこでご提案するのが「買取保証付き仲介」です。
当社では、最初は仲介売却で売り出し、条件が合わない、売却が難しいと判断した場合には買取に切り替えられる3カ月の保証をお付けした「買取保証付き仲介」に対応しています。これにより、売れ残りのリスクをなくすことが可能です。
もちろん買取となった場合にも、すぐに価格を下げるようなことはありません。買主募集サイトへの掲載後のアクセス解析によって買い手の需要をデータ分析し、根拠に基づいて判断しますのでご安心ください。
媒介契約の種類
仲介売却を選択した場合、売主様は売却を依頼する不動産会社と媒介契約を締結します。媒介契約には3つの種類があり、それぞれ特徴が異なりますので、売主様の方針に合ったものを選ぶことが大切です。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 専属専任媒介契約 | 専任媒介契約 | 一般媒介契約 | |
|---|---|---|---|
| 複数の会社との 契約 |
× | × | ○ |
| 売主が買主を 探すこと |
× | ○ | ○ |
| レインズへの 登録義務 |
5営業日以内 | 7営業日以内 | × |
| 売主への 報告義務 |
1週間に1回以上 | 2週間に1回以上 | × |
※レインズ（REINS）とは……国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営するコンピューターネットワークシステムのこと。登録された不動産情報は全国の不動産会社から閲覧できます。
売却までの流れ｜
仲介売却の場合
仲介売却を希望される方は、まずはお気軽に中古住宅専門店「みつばち不動産」までお問い合わせください。物件の査定は無料です。こちらではお問い合わせからお引き渡しまでの流れをご紹介します。
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STEP01
お問い合わせ・
売却相談
仲介売却をお考えの方は、まずは中古住宅専門店「みつばち不動産」までお問い合わせください。無料査定もおこなっておりますので、仲介売却か不動産買取かで迷われている方もお気軽にご相談ください。
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お電話でのお問い合わせはこちら
076-471-7625
受付時間：9:30～18:30
定休日：水曜日・祝日・ＧＷ・年末年始
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STEP02
査定
物件の査定は無料にて実施しています。査定方法には、お客様から伺った情報のみでおこなう「簡易査定」と、実際に訪問して物件の状態や周辺環境などを調査したうえでおこなう「訪問査定」があります。
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STEP03
査定価格のご提示
調査結果を元に、査定価格をご提示します。価格にご納得頂けましたらご契約へと進みます。
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STEP04
媒介契約・
販売活動開始
売主様と当社とで媒介契約を締結します。媒介契約には3つの種類がありますので、それぞれのメリット・デメリットをふまえてお選びください。締結後はインターネットやチラシ、当社独自のネットワークを駆使して販売活動を進めます。
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STEP05
売買契約
売主様の条件に合った買主様が見つかったら、当社が条件のすり合わせをおこないます。その後、売主様、買主様、当社の3者立ち会いの元、売買契約を締結します。
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STEP06
お引き渡しの準備
所有権移転手続きに必要な書類などを手配し、お引き渡しに向けて準備を進めます。
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STEP07
お引き渡し
売主様が売却代金を受領し、買主様へ不動産を引き渡します。売主様には成功報酬として、当社に仲介手数料をお支払い頂きます。
販売活動をしながら売り時がわかる
安心の買取保証付き
通常の仲介売却で、物件が早く売れることもありますが、なかなか売れないケースもあるのが事実です。「いつになったら売れるんだろう」「本当に売れるのだろうか」と心配になる売主様も少なくありません。
その点当社の仲介売却は、安心の買取保証付きです。3カ月売れなかったら買取に切り替えられますので、売れ残ってしまうリスクをなくせます。販売活動もしながら売り時がわかることで、売主様に喜ばれています。買取保証付き仲介売却については、お気軽に中古住宅専門店「みつばち不動産」までお問い合わせください。
menu支払いが残っているけど
売りたいなら
まずは住宅ローンの整理を
離婚するにあたり住宅を売ることになった場合などには、住宅ローンの支払いが残っているケースが多いのではないでしょうか。そのようなとき、まずおこなうべきは住宅ローンの整理です。
こちらでは富山県で中古住宅や空き家、マンションの不動産売却をおこなう中古住宅専門店「みつばち」が、住宅ローンが残っている場合の売却についてご紹介します。
離婚で家を売ることになったら？ ケース別の対応をチェック
離婚の際に争点となるのは、「家を売るのか」「片方が住み続けるのか」「共同で購入した家のローンをどう返済するか」といった問題です。こちらでは、離婚時の住宅への対応についてケース別にご紹介します。
CASE1
夫婦どちらもその住居に住まない場合
離婚時に話し合いがこじれると、悪いケースでは家が競売にかけられ強制的に立ち退きを命じられるといった事態を招くことも想定できます。そのようなことにならないよう、その住宅を任意売却するなど検討することが大切です。
住宅ローンの残額が売却利益より下回っている「アンダーローン」の場合は、売却により出た利益を住宅ローンの支払いに充てることが可能です。しかし住宅ローンの残額が売却利益より上待っている「オーバーローン」の場合には、売却代金を支払いに充ててもまだローンが残ってしまいます。
なおオーバーローンの場合、一般的に自分たちの意志で家を売却することはできません。ただし任意売却であれば、解決できる可能性があります。
※任意売却とは……住宅ローンが支払えなくなった場合に、債権者である金融機関の了承を得て不動産を売り出す方法。市場の相場に近い価格で売却できる可能性が高まります。
CASE2
その住居がローン返済中であり、
夫または妻が住み続ける場合
住宅ローンの債務者が夫であり、その夫が済み続ける場合は、そのまま返済を続ければ問題ありません。ただし住宅ローンの残額より不動産の価値が高い場合、原則的にプラスとなっている金額の半分は、妻に支払うことが必要です。
また夫婦の収入を合算してローンを組んでいる場合は、住宅ローンは夫婦名義となっています。この場合はローンが完済されるまで、両方に支払い義務があります。もしどちらかが返済を滞らせれば、二人に対し債権者から一括返済を要求されることもあるため注意が必要です。
また名義変更も容易ではなく、できなかったときには住宅ローンの借り換えも選択肢に挙がりますが、それにも所定の費用や手続きが必要となります。
CASE3
夫または妻のどちらかが
連帯保証人になっていた場合
たとえば夫が妻の連帯保証人や連帯債務などによりローンの負担をしていた場合、離婚時に二人で話し合って夫だけが残りのローンを支払うことになったとしても、金融機関に対する妻の責任は消えません。
もし妻が連帯保証人から外れたいなら、新しい保証人を立てたり、保証協会などを利用したりする方法がありますが、外れることを承諾するのは債権者であり、実際に外れるのは難しいといえるでしょう。これはもちろん、夫婦逆の場合でも同じです。
CASE4
「ペアローン」で住宅ローンを
組んでいた場合
同一のローンで夫婦がそれぞれに債務を負い、お互いが連帯保証人となる「ペアローン」。住宅ローンにはその家に自分が住むことが条件づけられているため、離婚によりどちらかが家を出ることになるとローンの条件を満たさなくなってしまいます。
そのため住居を第三者に売却し、その利益を夫婦で分配する解決方法もありますが、オーバーローンの場合はそれができず、引き続き夫婦で返済を続けなくてはなりません。どちらかが所有する場合には、再度審査を受けて単独名義で登録するといった方法も考えられますが、それも簡単ではないのが事実です。
スムーズな解決を目指すなら、
不動産のプロに相談しよう
「とにかく早く売りたい」「時間をかけてでもできるだけ高く売りたい」「離婚にあたり家を売ることになった」など中古住宅の売却でお困りなら、不動産のプロにお任せ頂くのが一番です。
中古住宅専門店「みつばち不動産」は中古住宅の売却実績が豊富であり、豊富な専門知識・ノウハウを元に売主様のさまざまな問題に対応してきました。スムーズな解決を目指すなら、お気軽に当社までご相談ください。